にんじんのネガポジ画
実家でとれた新鮮にんじんたちを大量投入!
さすがに流通してないだけあって、
形は個性派ぞろいです。
(写真は忘れちゃったのでイメージです。)
売り物のツルンとした表情とはまた違った、
ワイルドな色やカタチを感じましょう。
みんなでにんじんの話をしながら、
見るだけでなく、触ったり、匂いもかいで、
ひげ根や形もよーく観察。
実の栄養が吸い取られて、
フニャフニャになりそうなので、
やむをえず葉っぱを切り落としたものも。
「ネガポジ画」とあるのは、
いきなりにんじんそのものを
描くのではなくて、
By John smithson 2007 at English Wikipedia – Transferred from en.wikipedia to Commons by PHansen., Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=13901986
まず「にんじんをとりまく空間」
から描いていくから。
そして、
メインのにんじんも観察して、
じっくり描いていきますよ♪
にんじんの泥臭さも感じながら、
それぞれの生命力あふれるにんじんです。
この後にんじんたちは、
画主の元へと持ち帰られました。
アートで脳を活性化した上に、
βカロテンまで取れて、
一石二鳥のワークショップですね♪
みなさま、ありがとうございました^^