五感で感じるりんご

臨床美術の原点、りんごの量感画。
量を感じるため、手に持って、
しっかり重さも感じます。

いろんな角度から触ってみて、
切って中身を見てみます。
香りをかいで、味わって。。

マインドフルネスみたいですね^^

りんごを五感で感じたら、
自分が感じた色で、
中身から描いていきます。

集中と沈黙の時間。。。

人と一緒で、一期一会のりんごたち。
ひとつひとつの個性が、
オイルパステルで描きこまれます。

いろんな形の色面をコラージュ。

鑑賞会では、
いつも想像力を掻き立てられます。

りんごを取り巻く
独特な色と形を配置したり、

りんごを切り抜く時に偶然できた
切れ端を使ってみたら、、

作者ご本人も予想していなかった、
躍動感のあるりんごに!

作品を家に持ち帰って飾って見ていると、
なぜか見え方が変わってくるそうですよ。
(ある参加者談)

ご参加のみなさま、今日も楽しい時間を
ありがとうございました ^ ^

臨床美術

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