ほおずきのある団扇

お盆なので、ほおずきを愛でて団扇づくり
今日は県内の高齢者施設にお邪魔しました。

ほおずきもよく見てみると、
いろんな色がかくれてますね~

お盆の時期に、たましいを導く提灯として、
お供えものでもおなじみのほおずき。
八墓村出身の私もなつかしい気持ちに、、

ほおずきを見て触って感じてみて、
団扇の上に、線や色でのせてゆきます

一緒に観察してみましょう♪

ほおずきをむいたことありますか?

ほら!かわいい果実がお目見え
うれしそうにみせてくれるおばあちゃん

子供の時にさ、
このほおずきで笛をつくってさ、
ブーブーって鳴らしながら帰ったんだよ!

ほおずきの中からプチトマトかな?
一体どんな味がするんでしょうね~
(今日のは食用ではありません)

透かしほおずき
本当に提灯みたいで夏の風物詩ですね♪

立体的なカタチも透けてよくみえますね~
自然ってうつくしい

いろんな角度から見てみたり、
ほおずきを感じながら色をはり重ねて、

たくさんのほおずきのイメージが
うちわの上にひろがりました~

ツルから元気にぶらさがっている様子、
上から下からみたところ、
感じた色とカタチを中心にするひとなど

アートなうちわをみんなで鑑賞しました♪

お盆もすぎて夏も終わり。

ご参加いただいたみなさん。
寄り添っていただいた職員のみなさん。
たのしい時間をありがとうございました!

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